アクサルタが2020-2022サステナビリティレポートを発表
2020-2022年のサステナビリティ・レポートを発表し、2030年への挑戦的な目標の進捗状況や、持続可能な未来へのコミットメントを再確認することができました。
私たちのアプローチ
アクサルタは、排出量、廃棄物、水、多様性、コミュニティ投資、ガバナンスなどに取り組む2030年のESG目標の達成に向けて前進しています。当社の戦略は、お客様にとって持続可能な製品の開発、運用上の廃棄物と排出量の削減、ダイバーシティとインクルージョンをサポートする文化の定着、企業の社会的責任(CSR)プログラムを通じた地域社会の継続的なサポート、およびビジネス全体の倫理的行動の確保に焦点を当てています。
「アクサルタは、お客様のために持続可能な製品の開発、製造、提供に取り組み、お客様が独自の持続可能性イニシアチブを加速できるようにするため、持続可能性がビジネスのあらゆる部分の中心であり続けることを保証する責任があります」と、アクサルタのCEO兼社長であるクリス・ビジャバラヤンは述べています。
「私たちは有意義な進歩を遂げましたが、やるべきことはまだまだあります。One Axaltaとして働くことは、長期的な目標を達成し、より良い生活と持続可能な未来のために、よりスマートな表面ソリューションを革新し続けるのに役立ちます。」
アクサルタのESG運営委員会とサステナビリティタスクフォースは、重点分野を監督し、組織全体のアクサルタの従業員を関与させてこの作業をサポートします。
報告書のハイライトは以下の通り:
- アクサルタは、2022年にニューズウィーク誌の「アメリカで最も責任ある企業」に選ばれ、環境配慮型製品で複数の賞を受賞した。
- アクサルタは、新技術やイノベーション開発の80%に持続可能性のメリットを含めるという目標に対して、すでに大きな前進を遂げている。
- アクサルタは、2020年から2022年にかけて、地域社会への取り組みへの投資を50%近く増加させました。
アクサルタの2020-2022年レポートは、ESGへのアプローチと2022年に設定した中期目標の進捗状況を概説しています。報告書全文はこちら(英語版)