アクサルタのVoltatex® 4224が2019年の「R&D 100賞」を受賞


 

電動機の効率向上と電動デバイスの⼩型軽量化に貢献する、Voltatex􀀀4224含浸樹脂。 

·       アクサルタのイノベーションによる熱応力の低減(最大30°C)

·       電動機の軽量化(15 %以上)を実現

·       再生可能な原材料を使用

世界有数の液体塗料と粉体塗料のサプライヤーであるアクサルタ・コーティング・システムズ(NYSE: AXTA)は、同社の革新的なVoltatex 4224含浸樹脂が、権威のある「R&D 100賞」を獲得したことを本日発表しました。Voltatex 4224は、熱伝導率を大幅に改善でき、電動機の効率向上と電動デバイスの小型軽量化の両方を実現できるようになりました。Voltatex 4224は、電動機の温度を低く保ちながら、熱エネルギーをできる限り早く伝えることで電動機の性能を著しく高めます。

アクサルタのロバート・ループ(最高技術責任者(CTO))は、次のように話しています。「弊社が2019年R&D100賞の受賞会社に選ばれたことを誇りに思います。お客様は、アクサルタに最高の品質と技術的に最先端の製品を求めています。1,400名以上の科学者とエンジニアからなる弊社のグローバルチームは、その期待に応えるべく日々努力しています。その努力と献身的な取り組みがあったからこそ、権威あるR&D100賞を受賞できたのです。」

高性能の電動デバイスは、最大の出力が得られるように設計されており、動作温度が200°Cを超えることもあります。アクサルタのVoltatex 4224を電動機に使用すると、熱エネルギーが電動機の内部から外部へ迅速に伝わり、電動機の性能が大幅に向上します。これによって電動機の製造会社は、電動機の動作温度を許容レベルに保ちつつ性能を向上させ、あるいは性能レベルを下げずに電動機の小型化を図ることもできます。電動機の運転温度が下がれば、電動機の寿命が延び、電動機を小型化すれば、材料の使用量が減り、いずれの場合も持続可能性にプラスの効果があります。

ループCTOの話は続きます。「電動デバイスは私たちの日常生活に必須であり、その需要はここ数年で著しく増加しました。Voltatex 4224は、弊社のお客様が、市場で求められる水準を超えた持続可能で環境に優しい製品を提供する機会を生み出します。こうした特質があるため、Voltatex 4224のような弊社の製品とイノベーションは真の差別化を図ることができ、アクサルタは弊社のお客様にとっての付加価値パートナーになるのです。」

また、アクサルタのエネルギーソリューション担当グローバル副社長マイケル・グロンプは、次のように話しています。「弊社のVoltatex 4224含浸樹脂は、まさに業界をリードする商品なのです。特に、新エネルギー自動車の需要が増加し、産業用電動機の最低効率要件が引き上げられ、お客様による研究開発と新規の電動製品イノベーションへの投資が続く中で、Voltatex 4224にとっての市場が世界的に急成長しています。Voltatex 4224は、これらの電動デバイスの効率を高めることのできる製品であり、世界中のお客様に新たな機会を生み出します。」

「R&D100賞」プログラムでは、1963年以降、過年度の画期的技術のトップ100が認定され、表彰されてきました。こうした先進的な製品、技術、サービスは、さまざまな産業において変化をもたらしており、それらがあいまって科学とイノベーションにとっての明るい未来が続くことを示しています。

 

アクサルタコーティングシステムズ について

アクサルタは塗料に特化し、革新的、カラフルで、美しく持続可能なソリューションをお客様に提供する、世界をリードするグローバルカンパニーです。自動車OEM、商用車両、補修用アプリケーションから、電気モーター、ビル、パイプラインまで、私たちのコーティングは腐食防止、生産性の向上、コーティングした材料の長期品質保持に役立ちます。塗料業界で150年以上の歴史を持つアクサルタは、14,000人の従業員が世界130か国の10万人以上のお客様のために、最高のコーティング、アプリケーションシステムとテクノロジーを提供するために日々、尽力し続けています。詳しい情報は、www.axalta.com/jp と youtube アクサルタコーティングシステムズ をご覧ください。 

車体にはホワイトが引き続き世界で最も人気が高く38%を獲得

米ミシガン州クリントンタウンシップ -  アクサルタ(NYSE:AXTA)、第66回「2018年版世界自動車人気色調査報告書」を発表。その中で、ホワイトが2018年に消費者による車体人気色をグローバルに牽引していたことが明らかになりました。ホワイトは38パーセントと驚異的な支持を得て、2位のブラック(18%)と3位のシルバーとグレー(12%)を引き離し、大差でトップの座を保ちました。

地域別に見ると、ブラックとグレーが特定の地域で著しく上昇しています。ブラックは中国(5%)、アジア(3%)、韓国、アフリカ(共に2%)で上昇し、グレーは、アフリカ(3%)と欧州(2%)で上昇しました。

アクサルタのグローバル・カラー・マーケティング・マネージャーのナンシー・ロックハート(Nancy Lockhart)は、次のように述べています。「今回の調査では、ブラックと組み合わせた暖色系が新たなトレンドとして台頭しており、ホワイトに挑戦する勢いを見せていることが分かりました。無彩色の人気が高まっていることに注目が集まっていますが、自動車業界では有彩色への回帰の兆候も見られます。無彩色以外ではブルーが最も人気があり、7%のシェアを維持していますが、オレンジとブロンズも上昇傾向にあり関心を集めています」

アクサルタの2018年版自動車人気色調査報告書の全文(英語)は こちらで閲覧できます。 

2018年の報告書の地域別ハイライトは、次の通りです。

    アジア: イエロー/ゴールドは1%下落しましたが、世界的にはインドと中国で最も人気があります。ブルーは環境にやさしい色合いとして日本で見直されています。韓国では、ブラックが2%上昇しました。

    欧州: 欧州ではグレーが2%上昇しました。

    北米: ブラウン/ベージュが前年比で2%上昇しましたが、これは他の地域では見られない上昇です。

    ロシア: ブラウン/ベージュの人気が最も高い地域はロシアで9%となっており、中国が7%で続いています。

    南米: レッドは1ポイント下落して8%となり、北米(9%)に次いで2位となりました。

    南アフリカ: オレンジは2017年から上昇しており、「その他」に分類される自動車の3.6%を占めています。

アクサルタの報告書は1953年に版が発行され、自動車業界で最も歴史の長い包括的な自動車人気色調査となっています。世界各地のアクサルタのカラー・エキスパートが集計し作成した本報告書は、自動車メーカー(OEM)に消費者の嗜好に関する興味深い洞察を提供し、自動車塗装色について情報に基づいた決定をする際に役立つ内容となっています。

アクサルタOEMカラー・デザイナーで中国地域担当のアニー・ユー(Annie You)によれば、アクサルタのお客様は毎年発表される報告書とそれが明らかにするトレンドに価値を見出しているということです。「中国では、ホワイトは2017年に62%でピークに達したと思われます。他の地域よりもはるかに高い人気を誇るものの、今年は58%となりました」

アクサルタOEMカラー・デザイナーで欧州・中近東・アフリカ地域担当のエルケ・ダークス(Elke Dirks)は、グレーが地域的に好まれていると指摘します。「当社の調査史上初めて、この地域でグレーが2位にランクされ、無彩色で主要なプレーヤーとなっていることが分かりました」と述べています。

• ホワイトは9年連続して消費者の⼈気を独占
• グレーはシルバーを追い抜いて世界3位に躍進
• シルバーの⼈気は過去10年間で最低
• グレーは欧州で初めて第1位の⼈気を獲得
アクサルタ(NYSE: AXTA)は本⽇、第67回「2019年版世界⾃動⾞⼈気⾊調査報告書」を発表し、その中で、⾞体⼈気⾊
トップ3がホワイト(38%)、ブラック(19%)、グレー(13%)であることが明らかになりました。ホワイトは2011年から世
界市場でトップの座を維持しています。
今年、シルバーは世界市場トップ3から転落し、⼈気率は10%と過去10年間で最低のレベルになりまし
た。今回の調査では、世界中でグレーの⼈気が⾼まっていることが⽰されています。ただし、ホワイト
、ブラック、グレー、シルバーの上位4⾊は依然として、⾃動⾞業界の⼈気を独占し続け、世界市場の8
0%を占めています。
アクサルタのカラー担当グローバル・プロダクト・マネージャーのナンシー・ロックハート(Nancy Loc
khart) は、次のように述べています。「ここに『2019年版⾃動⾞⼈気⾊調査報告書』を発表できるこ
とを嬉しく思います。65年以上にわたって⾞体塗装⾊に関する消費者の⼈気を調査してきた経験に基づ
き、トレンドを特定し、当社のお客様が⼈気⾊を取り揃えて消費者が望む⾃動⾞を販売できるよう⽀援
するうえで、我々は世界のリーダーであると確信しています」
地域別に、⾞の⼈気⾊は昨年とほとんど変わっていませんが、特筆すべき変化として、欧州では、ホワ
イトが1%下落し、グレーが2%上昇したことが挙げられます。グレーは欧州で初めてトップの座を射⽌
めました。
「欧州では昨年SUVセクターでグレーの需要が⾼まりましたが、今年はコンパクト/スポーツカーセクターで5%成⻑しま
した。欧州では今回初めて、ナチュラルなグレーから上品で洗練されたグレーまでさまざまなグレーが、⻑年⼈気を集め
てきたホワイトの⼈気を上回りました。欧州の⼈々は、⽇常⽣活の感情的な雑⾳を静め、安⼼感を求めて、グレーを使⽤
することへの願望を表しています」と欧州、中東、アフリカ地域担当カラー・デザイナーのエルケ・ダークス(Elke Dirks
)は述べています。
欧州以外では、ホワイトが引き続き市場トップに⽴ち、アジアでは⼈気が1%上昇し、49%と最も⾼い⼈気を誇っていま
す。
「中国の購買者の⼈気はモダンで洗練されたクリーンな⾊に集中し、ホワイトが当然の選択となっています」と中国担当
PRESS RELEASE
報道関係各位アクサルタ コーティング システムズ合同会社
カラー・デザイナーのアニー・ユー(Annie You)は述べています。
北⽶と南⽶では、引き続きホワイトがトップの座を占めていますが、グレーの⾞体への関⼼も⾼まっています。
「ホワイト、ブラック、グレー、シルバーという上位4位のニュートラルカラーの⼈気は世界中で衰えていませんが、今
までは考えられなかったような⾊も⼈気が⾼まる気配があります。確かに、消費者は、⾞の⾊に対する⾒⽅を変え始めて
います。そして、アクサルタはその変化するニーズに合わせて⾃動⾞業界のお客様と連携する⽤意があります」とロック
ハートは述べています。
海の⾊からヒントを得た緑がかった⻘からネイビーブルー、アイシーブルー、デニムブルーまでさまざまな⾊合いも世界
中で⾒られています。レッドは9%と北⽶での⼈気が最も⾼く、ブラウン/ベージュはロシアで12%と⼈気を集めていま
す。⾞体⾊は消費者の選択や製品のブランド確⽴に影響を与えることから、アクサルタでは、カラー・サイエンスやテク
ノロジーを駆使して将来の⾞に求められるコーティングの改良に取り組んでいます。
ロックハートは結論として、「ブルー、レッド、ブラウン/ベージュは⽬を⾒張るような⾊相で⾒せているため、現在路
上では⾃動⾞の⾊彩豊かな塗装⾊が⽬に付くようになっています。ブルーは北⽶と欧州では最も⼈気が⾼く、⾞両の10
%で使⽤されています。ですから、個⼈的な嗜好に合わせたブルーを⾒つけるのは簡単です」と述べています。
アクサルタの「2019年版⾃動⾞⼈気⾊調査報告書」全⽂は下記からご覧ください。
https://www.axalta.com/corporate/en_US/products-and-customers/customers/light-vehicle-oems/color.html
2019年版報告書の地域別ハイライト:
· アフリカ - シルバーとホワイトのような明るい⾊は合わせて58%と⼈気の⾼さに変わりありません。
· アジア - パールホワイトが最も⼈気が⾼く、トップを維持しています。
· 欧州 - グレーが最も⼈気が⾼く、⻑年⼈気があったホワイトを上回りました。
· 北⽶ - ブルーが2%上昇して、合計で⾞両の10%を占めています。
· ロシア - ベージュ/ブラウンの暖⾊が12%と、他のどの地域よりも⾼くなっています。
· 南⽶ - シルバーが1%上昇した唯⼀の地域です。
アクサルタの「世界⾃動⾞⼈気⾊調査報告書」は、1953年に最初の版を発⾏した⾃動⾞業界で最も歴史の⻑い包括的な
⾃動⾞⼈気⾊調査です。こちらと合わせて、⾃動⾞塗装⾊の過去と将来がアクサルタの世界各地のカラー・エキスパート
によってまとめられています。また、本報告書は、⾃動⾞メーカー(OEM)に消費者の嗜好に関する貴重な洞察を提供し、
⾃動⾞塗装⾊についてメーカー各社の情報に基づく意思決定に役⽴つ内容となっています。
アクサルタコーティングシステムズ について
アクサルタは塗料に特化し、⾰新的、カラフルで、美しく持続可能なソリューションをお客様に提供する、世界をリード
するグローバルカンパニーです。⾃動⾞OEM、商⽤⾞両、補修⽤アプリケーションから、電気モーター、ビル、パイプ

 アクサルタのイノベーションによる熱応力の低減(最大30°C)

·       電動機の軽量化(15%以上)を実現

·       再生可能な原材料を使用

電動機の効率向上と電動デバイスの⼩型軽量化に貢献する、Voltatex􀀀4224含浸樹脂。